大切な財産を守ってくれる火災保険で安心を!!

建物や家財が火災や風水災などで損害を被ったときに補償してくれる火災保険。最近、この火災保険の保険料が更新のたびに値上げになったという人も多いと思います。その理由は何でしょうか。大切な財産を守ってくれる火災保険について、今一度理解を深めてみましょう。

 

~頻発する自然災害や物価・人件費の高騰などが保険料に影響~

火災保険の保険料が値上げをしている大きな理由は、頻発する自然災害による甚大な被害と建築資材や人件費の高騰などにより、支払保険金が増加していることにあります。

保険料の算定基準となる保険料率は、建物の構造や地域によって異なります。これは、建物の構造によって火災が起きたときの燃え広がり方や損害の程度、また地域によって台風や豪雪等の自然災害が発生する頻度、被害の程度などが異なるからです。火災保険に加入あるいは契約内容の見直しを行うときは、建物の構造や居住する地域ではどんな災害のリスクがあるのかをハザードマップなどを使って確認しておくことが重要です。

 

~近年の風水害等による火災保険金の支払い額(損保協会調べ)~

発生年月   災害名             支払保険金

2024年8月 台風第10号           471億円

2023年5月 梅雨前線による大雨及び台風第2号 255億円

2022年9月 台風第14号           984億円

2020年7月 日本各地で発生したした集中豪雨  848億円